昨年発表した詩画集『はれのちくもり』から抜粋でアップしたい
と思う。
この詩画集は作者自身(2014年没)が亡くなる前に、まとめ
形にしていたのを正式に詩画集として製作、発売したものだ。
宇宙物理学者佐治晴夫先生の言葉にあるよう『非常に繊細な不思議な本』
とあるよう、
岩田道夫の独特の世界を表している。
おもなテーマはチノミシリ(嵐山)、大雪山、パルプの煙、玉姫殿
と、誰もが着目しないものばかりだ。
その中から抜粋をしておもな絵画を載せたい。





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