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世界のパーカッショニスト、ジョバンニギャラリー来訪

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 10月19日紅葉も盛りの時期、世界No.1のパーカッショニスト
『ジョバンニ・イダルゴ』がギャラリーを訪れた。

丁度、この時期は紅葉のピークの時期。
今年は数年ぶりに岩田道夫が愛した常盤公園の紅葉を堪能した。
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こんな綺麗な紅葉を彼は毎年見ていたとは。
なるほど常盤公園を愛するわけだ。
この公園は旭川の中心街にあり、近くには石狩川、玉姫殿
嵐山と岩田の創作に欠かせない題材が全て揃っている。
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そんな時期のジョバンニの来訪。
小一時間の間、岩田の創作を堪能する。
分野は違うが、岩田の持っている独自で鋭い感性を一目で
見抜き多くの作品に見入っていた。










〔Tag〕岩田道夫

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『我等ときわ人』掲載。

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 岩田道夫記念ギャラリー『ミクロコスモス』は常盤公園に隣接した
静かな住宅街にある。
裏はすぐ石狩川とその土手があり、西には玉姫殿、嵐山(チノミシリ)
東にはパルプ工場と大雪山が望む。
岩田の画題そのものが家の周り数分のところにあるのである。
彼はそんな環境で一人黙々と創作を続けた。
常盤人
市内にある唯一の公園常盤公園も目の前だ。
彼はそこで持ち前の理系の才能を駆使し、常盤公園を
記録し続けた。
ときわ人.2
これもその一部だが、A3用紙の上に虫眼鏡で見えるほどの
大きさの文字でびっしり書いている。
これは本当に凄くて言葉にならないほどの記録だ。
この記録を小さい子供たちが見たら、宝物探しのように喜んで
地図から宝物を探すだろう。
岩田自身もまた、生涯こどもの心を持っていた。



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『私の愛する一点展』出品

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 長野県東御市(とうみし)に梅野絵画記念館がある。

ここは、埋没した作家たちの作品を蒐集し、再顕彰を行い美術普及に努める
記念館だ。 初代館長は梅野 隆。元々は明治・大正期に青木繁作品の蒐集を行い
顕彰に努めた梅野満雄のコレクションを受け継いだ記念館。

絵画の世界で世に認められて出る作家は、万人に一人と言われるくらい狭き門の
世界だ。
この記念館では毎年7月から8月にかけて『私の愛する一点展』を開催する。
1点展
その作品展に岩田道夫の絵が紹介された。
パルプの煙
紹介は3点。どれも近年亡くなる前に取り組んでいたものばかりだ。
パンフレットを見るとどの作品も非常に質が高い。

その中でも岩田の作品は特異な光を放っている。
他の人間が選ばない大胆なテーマの選択。
そしてその筆力と画風。

他の作家とはまったく違う。
これらの作品が本州のユーザーの目にもとまって欲しいと思う。





〔Tag〕梅野絵画記念館

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岩田道夫の愛した夏の夜の夕景。

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 ある日の夕方、ギャラリーの帰りに石狩川の麓に行ってみる。
ここは岩田道夫が創作のためによく歩いた道だ。
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三角帽子の玉姫殿、道をずっと行くとこんもりした嵐山に着く。
この道を石狩川が音も立てずに流れている。
この川の先には、アイヌの聖地『神居古潭』がある。

月日が流れ、時代が変わり、風景が様変わりしても変わらないものが
ここにはある。

自然は賛美されることなど望まないが、人はいつも自然を賛美し
讃歌を謳おうとする。

星となった彼もまた、いつも讃歌を歌っていた。
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〔Tag〕岩田道夫

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岩田道夫第2回遺作展『のんびりほとけさまのうた』

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 2016年6月21日から26日まで岩田道夫第2回遺作展『のんびりほとけさまのうた』
を開催している。

会場内には一際目立つ襖2枚大の絵がある。
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本人曰く『ご利益はありません』とのことだが、何とも見ていて
ほっとする。
今回の個展の出品作品の多さは目を見張るほど。
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これだけほとけさんが多いと、ご利益があるのではという気に
なってくる。
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このほとけさんは、本人のライフワークとして、ことある度に
書いてきたものだ。
良く見てみると、年代によりいろいろ進化している。
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その進化を楽しむのも一考ではないだろうか。


〔Tag〕岩田道夫 のんびりほとけさん

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